Discover 栃木 温泉文化遺産(温泉文化史)
 
 大谷石のカエル

  他 ふくろう
    たぬき
    一休さん


【鬼怒川温泉】

<カエル@中岩橋>

 中岩橋にいるカエルです。大きいね。

   

<カエル@小百>

 小百のカエルは、喉元に交通安全と刻まれていたので、交通の要所に他にもいそう。

   

<カエル@鬼怒川温泉の旅館>

 鬼怒川温泉には、カエルが多い。
  
 仁王尊、万葉亭、鬼怒川グリーンパレス(閉館)
    

、鬼怒川温泉駅駐車場、あさやに2匹(出口の左右にいる)
      


【カエル@湯西川温泉】

 湯西川温泉はふくろうが多いのですが、カエルもみかけます。
 伊勢の前食堂(閉店)のカエルは千客万来、平家の庄にカエル。民宿白樺荘にカエルと狸。

    


【カエル@塩原温泉】

 塩原温泉のカエルたち。
 塩原新湯の下藤屋は、5匹も並んでいます。
 塩原温泉口の「がま石」(自然石)は、塩原に来た人を出迎えてきました。

  福久寿苑(畑下)、御宿明神(閉館、中塩原)、渓雲閣(新湯)
    

 下藤屋(新湯)、がま石(自然石/塩原温泉口)
   


【カエル@板室温泉/幸の湯】

 幸の湯のカエルは大きい!

   


【番外 炎天寺 福蛙】

 東京都足立区炎天寺の福蛙が、これまで見た中で、一番大きなカエルです。
 幸の湯のカエルより、ちょっと大きいか同じぐらいか。
 目の位置がちょっと違いますが、似ています。

     

 やせ蛙など、他にもカエルがたくさん

      

      


【カエル@多氣山不動尊/宇都宮】

 多氣山不動尊の境内、足尾大権現堂の近くにカエルがいます。

  


ふくろう】

 川治の薬師の湯や、湯西川の水の郷では、フクロウが登場。
 宇都宮のふくろう乃湯(閉館)のフクロウ。

        


たぬき】

 たぬきも多くみかけます。
 塩原新湯の渓雲閣は、「縁起温泉・たぬき湯」で、たぬき三昧。

<たぬき大明神>

 「傷ついた狢が、その当時の領主の奥方に化けて入浴して全治した故に、狢の湯と名付けた。」
 との縁起が「むじなの湯」にあります。(昔の案内本より抜粋)
 ここでいう狢(むじな)とは、たぬきのこと。
 領主の奥方に化けて入浴したのだから、雌のたぬきだったのでしょう。
 渓雲閣は、この縁起に因み、たぬき(むじな)を宿のキャラクターにしています。
 ロビーの一角に「たぬき大明神」があります。

 手ぬぐい入れには「縁起温泉・たぬき湯」

     

     


一休さん】

 一休寺(京都)の一休像がオリジナルだと思いますが、微妙に違いますね。

   川霧の湯(塩谷町)   矢板温泉まことの湯(矢板市)   妙雲寺(塩原) 

    

   光徳寺(百村)       ネズコ大木(湯西川)     興禅寺(宇都宮)

    


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