雪や氷は、冬の観光資源かと思います。
○ 湯西川温泉かまくら祭
○ 湯西川@氷瀑
○ 奥日光湯元温泉雪まつり
○ 七絃の滝@氷瀑
○ 馬頭のつらら
○ 日光湯元温泉スキー場
○ 湯西川温泉/日光湯元温泉
本家伴久の湯西川対岸の氷瀑は見事です。
湯前橋から見ることができますが、
薬師の湯の窓からや、金井旅館の露天風呂から眺めると、視線低いところから見ることができます。
湯西川温泉かまくら祭の時にはライトアップされ幻想的な光景となります。
<雪まつり>
夜が綺麗そう。
<全日本氷彫刻奥日光大会>
日本氷彫刻の栃木県本部で審査員をしているとっちゃん家で聞いて行ってみた。
氷のジョッギつくってあげるよと言われつつ、とっちゃん家は閉店し残念。
画像は第2回大会の初期なので、現在はもっと盛大。
ホテルニュー塩原のところ、七絃の滝のつららも見事です。
町道「小砂ー矢倉線」沿線の岩盤に湧水がつららとなっています。
美玉の湯の横をあがっていく道の左手の北面の崖で、すぐわかる場所です。
馬頭のつららは、滝ではなく湧水が凍ったもので、つららの概念を超越しているすごさです。
下野新聞でも度々とりあげられています。
那須、塩原、日光湯元とスキー場がありますが、スキー場と宿が一番近いのが日光湯元温泉スキー場。
宿泊と日帰入浴はやめてしまった湯元ロッヂの2階には露天風呂がありました。
他の宿もごく至近。
国設スキー場だった時の展示が、ビジターセンターにあります。
標高は750mとさほどではないものの、雪深い地です。
気温は日中でも氷点下で寒いけど、雪見露天は良いです。
手前の西川でも雪多く、雪の西川神社群の光景も幻想的。
雪見露天風呂が楽しめます。露天風呂も雪多い。
温泉の熱で、雪がとけてつららが成長している時があるので、気をつけます。
板屋 森のホテル ミノヤ スパビレッジカマヤ 奥日光高原ホテル 樹林 小西ホテル
<あんよのゆ>
標高1487mに位置する「あんよの湯」。冬季は雪深く閉鎖します。
<南間売店>(廃屋→解体)
閉店している南間売店は、雪の重みでつぶれやしないか不安になります。
休業すると宿は雪に埋もれます。
<温泉寺参道>
温泉寺の参道も雪で歩くのが困難。湯の平湿原からの木道も歩くのが厳しい。
<湯の平湿原>
源泉地帯の湯の平湿原だけは、雪の積もっていない別世界です。
温泉寺方面の雪の積もり具合が嘘のように、雪がありません。
地面が温かいので雪は積もりませんが、地面に接していないつららは成長しています。
<金精道路の雪>