とりせんの真ん前にあります。
内湯で温泉使用。源泉名「地蔵の湯」。「加温、加水、塩素」。循環ろ過はなし。
ライオン湯口は塩素投入のための湯口で、その隣の蛇口が真湯の熱湯、一番右の冷たい蛇口が源泉です。
湯温調整に来た宿の方に確認したら、そのように教えていただきました。
一番右の蛇口から、冷たい源泉を桶にすくってみると、すでに茶色に色づいています。
<湧出地>
宿の方に聞いたら、源泉は駐車場のマンホールの下が湧出地だそうです。
マンホールを確認すると、その下から唸りをあげる音がしていました。
毎月第3水曜日はサービスデーで入浴料200円。
サイトに告知はありませんが、早朝営業(5:50-7:50)と夜間割引(21:00-)は300円。
源泉名「足利鹿島園温泉」「加温、循環ろ過、塩素」。
内湯(地下1階)と大展望風呂(2階)があります。
内湯は人多すぎで、画像記録できず。2階の大展望風呂は終始貸切状態。
2階の大展望風呂は、ゴルフ練習場の打席を改修したもの。
1階のゴルフ練習場の打席の上に位置するので、
展望のほうは、ゴルフ練習場のネット越しに打ちっ放しが眺められます。
1997年に供用開始された、山の中にポツンとある温泉スタンドでしたが、
温泉法に規定する温泉に該当しなくなったため、2018/2/20廃止されました。
幸の湯露天風呂への源泉「四代地温泉」ローリー湯も2018/2廃止されています。
源泉タンクのこぼれ湯周辺は茶褐色になっていました。
茨城の「西金砂湯けむりの郷 金砂の湯」なんかは、温泉に該当しなくなっても営業しているし、
源泉スタンドも継続しています。
温泉らしくない温泉もあるし、廃止しなくてもとも思います。