ほっと湯WEB【群馬】
 

 片品村



花の駅・片品 花咲の湯  片品村花咲1113 0278-20-7111

 源泉名「越沢の湯」

 農産物直売所の、天然まいたけ(7.5kg)37,000円に、驚きました。

     



幡谷温泉 ささの湯  片品村幡谷535 0278-58-3630
 
 地震でポンプ故障となり、2011年3月休業、経営変わり2012年7月30日再開。

 塗川が片品川へ合流する地点に宿は立地しています。
 入り口看板のところに貯湯タンクがあります。
 ここが元の源泉地?あるいはローリー車用の湯汲む所?わかりません。

 源泉名「ささの湯」
 温泉宅配の「湯運からさわ」の取り扱い源泉でもあります。
 泉温が若干あがったようです。以前は加温ありましたが、現在は加温なくなった?

 ぬるすべのかけ流しで良い湯です。

 内湯湯口1カ所。露天は源泉湯口と加温湯口。壁にも湯口らしき残骸。

 内湯は目に見えて豪快オーバーフロー。露天は湯船の底部からのオーバーフロー。
 露天は、立ち上がれば塗川が眼前に見えます。
 再開後は、櫓が眼前にあるようですが、画像は再開前のもの。湧出地変わったのかな?

     

     

     

     

       

      

     

      

     

     

      

   



旅館うめや  片品村土出122 0278-58-7337

 団体宿泊中で、日帰り入浴はお休みでロスト。
 源泉名「釈迦の湯2号」

    

    



水芭蕉の宿 ひがし 片品村土出1243 0278-58-7181

 庭には、祠があり、歴史を感じます。

 温泉分析書別表は源泉名「釈迦の湯1号」(源泉所在地 片品村大字土出1624)
 釈迦の湯2号井(湧出地1625)の近くですね。
 別館の「温泉民宿尾瀬ひがし」も「釈迦の湯1号」を使用しています。
 分析依頼者の住所を見ると「みよしの旅館」の住所です。

 影響を与える事項の掲示はないですが、加温循環かな?。塩素臭はなし。

 手前の御影石「燧の湯」と奥の檜「水芭蕉の湯」があり、男女は日替り入替、
 「水芭蕉の湯」が男湯でした。
 内湯は、目に見えるオーバーフローはありません、循環併用のようです。

 露天風呂は、加温循環かな。脱衣所の横にタンクと加温設備があります。
 露天風呂はリニューアルされていて、画像は以前の露天風呂です。

 2号井のような硫黄臭もなく、特に特徴は感じない湯でしたが、内湯は開放的で、のんびりできたと思っていたら
 アブが侵入してきて、悩まされました。

     

     

     

      

     



みよしの旅館  片品村土出1957-1 0278-58-7550 池も源泉使用

 合宿中の団体なく、日帰り入浴できました。入浴料500円。
 浴室は玄関入って正面で、すでに硫黄臭が漂います。

 浴室への扉は2つあり、なぜかトイレがその間にある不思議さ。
 広い洗い場のど真ん中に、なぜかイスと洗面器がおいてある不思議さ。
 洗い場は、なぜか人工芝を敷き詰めている不思議さ。
 (毎日掃除しても、床がすべので、人工芝を敷いておかないと
  子どもが転んで危ないんでねとのことでした)

 浴室は内湯のみ、窓が開かないので熱気がこもってちょいときついです。

 源泉名「釈迦の湯2号井」アルカリ性単純硫黄泉 48.3℃ pH9.0 成分総計0.32g 湧出量160L
 湧出地:片品村大字土出谷戸1625
 同源泉は、みよしの旅館が湯元で、みよしの旅館の池、うめや旅館でも使用していると思っていたら、
 うめや旅館は、源泉名「釈迦の湯2号」で、別源泉かもしれません。
 源泉名「釈迦の湯1号」(湧出地:片品村大字土出1624)は、水芭蕉の宿ひがしで使用しています。

 影響を与える事項の掲示は、すべて「なし」、完全掛け流し。

 硫黄臭のぬるすべ〜。熱めなんで長湯できませんが、極上の気分です。

 庭の池にも、源泉がそそがれ、コイと金魚が泳いでいます。
 金魚は縁日の金魚だそうで、成長が早いそうです。
 池だけでも、普通の旅館が使用する温泉の量ほどはあるとのこと。
 オーバーフローの排湯ではなく、池にも生源泉使用とはなんとも贅沢です。

     

     

     

     

     

    

     



禹王の碑  片品村土出古仲

 片品川沿いに建つ「禹王(うおう)の碑」は、
 古代中国の王で治水の神と言われた「禹王」を祭る村指定の重要文化財です。

     


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