源泉名「長寿の湯」単純温泉
長井川対岸に源泉櫓が立っています。
源泉標識は「長寿の湯」
お堂には、湯前薬師が安置されています。
内湯は総桧風呂で、加温かけ流し。
露天風呂より内湯のほうが良いですね。
露天風呂には人魚が寝ています。ちょいと不細工な人魚と思うけど。
露天風呂は、加温源泉2カ所から投入。
入湯時のメモがみつからない。。
<源泉櫓と湯前薬師>
源泉名「倉渕川浦温泉 はまゆうの湯」ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
影響を与える事項「加水、加温することがあります、循環ろ過、塩素」
窓側にかなりの量のお湯がオーバーフローしていきます。
湯口のほかに、湯口の反対側に外のパイプから湯中へ投入もあります。
窓の外に湧出地が見えます。
冷水機の水は、浅間隠山(あさまかくしやま)の伏流水を使用しています。
桃太郎ソフトクリームを売っています。
2014年4月1日閉館しました。
源泉名「薬師の湯」
明治18年の成分分析書がケースの中に掲示されていて、古い施設がなくなるのは残念です。
高崎市社会福祉協議会が運営するデイサービスセンター併設の温泉施設です。
市民外の利用は土日祝に開放(10:00-20:00)していましたが、現在は制限はないようです。
それでも利用料金は高崎市民が310円に対し、市外は710円で敷居は高いです。
JR東日本のクーポン使用で、高崎市民と同額の310円で入湯。
源泉名「くらぶち相間川温泉せせらぎの湯」
ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩温泉(中性高張性高温泉)
影響を与える事項「地下水を加えています、熱交換機による加温、塩素。循環ろ過なし」
ろ過はないですが、加温のため循環はありました。
駐車場横に源泉タンクと源泉標識があります。
相間川を送湯管が渡っていきます。
成分総計が22.6gの高張泉で、加水はあるものの黄土色の攻撃的な湯でした。
内湯は湯気で視界がさえぎられ画像撮れないので、館内掲示の写真を撮りました。
温泉許可通知では「倉渕村農林漁業体験実習館」となっています。
源泉名「くらぶち相間川温泉 せせらぎの湯」
ナトリウム・カルシウム-塩化物強塩温泉(中性高張性高温泉)
影響を与える事項「加水、加温、循環ろ過、塩素」
露天風呂の湯面には水酸化鉄が油のように浮いています。
成分総計22.6gの強烈な湯です。
源泉湧出地の福祉センターの「せせらぎの湯」より、色が濃いため、
気のせいか浴感も濃い気がしました。加水の量が違うのかも。
【「かめむし」が出没したらガムテープでおとり下さい】
「アブ」だときついですが、「かめむし」なら平気です。
「アブ」が多いところは、たいてい良い温泉ですね。
地図を見ると、直線距離だと霧積温泉がとっても近いです。
実際は道がないので、遠いですけど。
<「朝どり 塩とまと甘納豆」(あずさ屋)>
塩とまと甘納豆という、おもしろいものが売られていました。
栃木県のご当地ドリンク「トマトミルクレモン」(栃酪乳業)の画像を参考までに貼ります。