大島鉱泉の煙突から、煙が立ちのぼっています。
薪で沸かしてますね、確認したらそうだとのこと。
近隣の方々から廃材をいただいて保管し、
一輪車でボイラーのところまで運んできて、くべているとのことです。
庭の鳥小屋にはクジャクがいます。
銭湯料金の表示などレトロな雰囲気です。
大島鉱泉の浮世絵が気になりました。
昭和初期の創業なので、古い絵ではないのでしょうが気になります。
浴室は、男湯は家族で利用されていたので、左手の女湯を利用。
源泉名「榊(さかき) の湯」。「加水、加温」
洗い場の蛇口も鉱泉ですね。
ケロリン桶が9個もありました。