【板室】
○ 湯宿きくや
【塩原】
○ もみじの郷
○ 和泉屋旅館閉館
○ 塩の湯温泉 蓮月
○ 秀山閣 佐か茂登
○ 隕石
○ そば処延四郎
○ 塩原八弥
旅館美山が2018/11/30閉館し、オーナー変更で「那須高原
硫黄泉の宿 美山」が2019/4open。
新那須温泉供給株式会社の「稲川1〜4号、苦土稲川1・2号、県電気局B-3混合泉」を使用しており、
味わいのある湯に惹かれるので行ってきました。
<那須思い出美術館>
宿内で、戦後の下町の光景などの絵画を展示しています。
<日帰り入浴>
昼過ぎに行くと、まだたまっていない→半分でも貯まっていればよいのでお願いします→見てきます、どうぞ。
入浴料1000円支払い。以前より高くなりましたが貸切なので相応です。
露天風呂はお湯いれていませんが入りますか?と聞かれ、温泉ではないので内湯だけ入ると言ってパスしました。
<脱衣所>
<分析書>2017年8月16日
源泉名:稲川1〜4号、苦土稲川1・2号、県電気局Bー3号 混合泉(新那須温泉供給(株))
以前の分析書から八幡崎1号が消えています。また、中性→弱酸性となっています。
成分総計1.318g 遊離硫化水素173.2mg
<注意喚起>
遊離硫化水素173.2mgもあり、注意喚起の掲示が栃木県と新那須温泉供給の2枚ありました。
<「温泉はどこから来るのでしょう」「湯の道」>
いつもの地図が掲示してあります。
グリーンパール那須でも使用している源泉ですが、美山がこの混合泉の末端です。
<洗い場>
シャンプー等は韓国製品も置いてあります。
<内湯>
2つある浴室のうち、湯舟が大きいほうの浴室ですが、それでも小さい湯舟です。
湯が貯まりきっていないので、オーバーフローはしていません。そのうちオーバーフロー開始です。
那須湯本の強烈な酸性泉と違って、長距離を揉まれてきた弱酸性(以前は中性)の硫黄泉で、
湯口は熱めですが、浴槽内ぬるめ。期待通りの湯で満足しました。
<湯口>
<オーバーフロー>
<源泉と浴槽内湯>
源泉をすくって、浴槽内の湯と比べると、源泉は無色透明です。
この源泉の白濁するスピードに驚きます
<露天風呂>
2019年1月に営業停止した移転前の一望館は、
湯づかいの良いカランも手洗い所もオール源泉使用の気持ち良い温泉でした。
移転後は3部屋のみ風呂付なので日帰り対応は行っていないものの、
気になっていたので場所確認してきました。
山喜のお隣、旧本館があった場所に、奥まって、新築されて「湯宿きくや」はありました。
移転前 移転後
関谷郷土資料館が2019年3月に閉館し、新たに2020年8月20日「関谷もみじの郷」がオープンしています。
貼り紙などありませんが、閉館しています。
市道と本館を結ぶモノレールは完成しています。
2020年10月に日帰り温泉施設がオープン予定です。
上塩原の民家に隕石の看板が出ています。目立ちます。
営業していません。コロナ休業が続いているのか、そのまま閉店か?
塩原八弥の13種類のデザインが2020年6月20日に一斉公開されています。
塩原の各旅館やお店の特徴を生かしたイラストですね。
https://onsen-musume.jp/news/43945
塩原もの語り館の行灯に描かれたイラストの一部を撮影。
イラスト入り行灯 JRバス 湯守田中屋 松楓楼
松屋
赤沢温泉旅館 光雲荘 敬雲閣 SUZUの森cafe
くだものやカフェ藤屋
宝探しのイベント開催中です。