※2023年1月15日閉館です。
アルファクラブ武蔵野が運営するレジャー施設です。
栃木の乃木温泉ホテルや、福島のゆの郷も運営している会社です。
平成3(1991)年11月「ファミリー健康ランド‘ゆの郷’」としてオープン。
平成15(2003)年11月より温泉を使用しリニューアル、現店舗名で営業開始しました。
源泉名「川口ゆの郷天然温泉」ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
炭酸水素イオンが990.5mgとそれなりのスペックです。
「加温、循環ろ過、塩素」
オーバーフローもあり、鮮度は保たれている感じです。塩素臭も気にならず。
内湯のみで温泉浴槽は一つです。
透明度は30cmほどの黒湯です。
時間をおいて、湯口から大量に源泉が投入されます。
ぬるすべ感も充分です。
湧出量が豊富なので、源泉槽でもあればと思います。
「やまとの湯KAWAGUCHI BALI SPA」が2014/3/16閉店。スパロイヤル川口が2014/12/25openしました。
旧やまとの湯のグランドオープン前の、プレオープンの時の記録です。
玄関に源泉のオブジェがあります。
灰皿に似てて、たばこの吸い殻が。。。灰皿かと思いましたが
ほんのりあたたかく、塩辛いので源泉が流されていました。
源泉名「川口やまと温泉→川口スパロイヤル温泉」ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性等張性温泉)
黒湯です。
掛け流し浴槽「加温循環、塩素」(循環ろ過なし)
露天風呂上下2段の湯船のうち、上段から下段へオーバーフローしていきます。
源泉名「天然戸田温泉」
含よう素‐ナトリウム‐塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
分析書見ると、掘削自噴とあります。百観音温泉のようにガスと一緒に噴き上げですかね。
「加温、循環ろ過、塩素系薬剤/銀イオン発生装置使用」
生源泉風呂があります。日本温泉協会の利用証あり。
https://www.spa.or.jp/kanban/pdf-file1/todashi/saikanoyu.pdf
循環ろ過の浴槽は緑っぽく見えますが、源泉浴槽は赤茶っぽい色をしています。さすがに塩辛い。
混んでいるのが難点です。
源泉名「七福の湯 戸田温泉」ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
「加温、循環ろ過、塩素」
源泉風呂(加温循環、塩素)→天然温泉岩風呂へオーバーフローしています。
紅茶色の湯です。人が多いので、湯づかれしています。
源泉名「王様温泉 志木の湯」
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
腐植質が1.0mgあります。
露天風呂の「源泉王様の湯」は、加温のみの掛け流し。
湯口では鉄臭がします。
ぬるぬる度もある程度あります。
下段の岩風呂は循環ろ過、塩素投入で、塩素臭がします。
混んでいなければ良い感じでしょう。平日でも混んでいました。