Discover 栃木 温泉文化遺産(温泉文化史)
 
 栃木の史蹟(未分類)


【塩谷町】
佐貫観音 塩谷町佐貫799

 鬼怒川沿いにそびえ立つ、高さ64mの一大岩。
 岩面に大日如来磨崖仏があり、弘法大師一夜の作と伝えられています。

    
 

東古屋湖 塩谷町上寺島

     


【那須塩原市】
○須巻富士新湯線歩道 那須塩原市塩原

 昭和33年に日本で第1号に指定された自然研究路です。

 新湯温泉神社から、大沼公園を抜け小太郎ヶ淵へ、
 さらに前山コースを通り、ビジターセンターまでの遊歩道です。

 爆裂火口、大沼、須巻富士、小太郎ヶ淵、仙人岩吊橋と、それぞれ近くまで車で行けるので、
 歩道を通して歩いたことはないです。

  

大沼園地> 那須塩原市湯本塩原字前黒国有林399

    


【那須町】
駒止の滝

 余笹川の断崖に懸かる駒止の滝。

 「馬も足を止めて見とれるほど美しい」
 「馬もこれ以上先は登れずに足を止めた」など
 名前の由来は諸説あります。

 那須平成の森の開園に伴い、2011(平成23)年4月に北温泉駐車場に隣接して
 「駒止の滝観瀑台」が整備され、お手軽に見ることができるようになりました。

   


【日光】
JR日光駅 日光市相生町

    
 

杉並木

   
 

砲弾打込杉 日光市瀬川

 杉並木に砲弾打込杉があります。
 車道だと、ホンダプリモのところです。

 説明板
 「砲弾打込杉 日光市
  付近は明治戊辰の役に官軍が日光に拠る幕府軍を攻撃した際、前哨戦を行った所である。
  この杉の幹の凹んでいるところは砲弾が当って破裂した跡である。」 

 栃木県HP説明
 「瀬川の一里塚から日光方面に800メートルほど進んだところにそびえるのが砲弾打ち込み杉。
  新政府側と旧幕府側とが争った戊辰戦争の戦火が本県に及んだ際、杉並木連なるこの地でも
  板垣退助率いる官軍と大鳥圭介率いる旧幕府軍の戦闘が行われた。
  この杉に残る砲弾の跡はこの時のものであり、当時の戦火の激しさを今に伝える貴重な歴史の痕跡となっている。」

    

    
 

ウエスタン村 日光市栗原315-1

 ウェスタン村は、2007年に閉園しています。
 一時期、「栃木県警訓練場」の掲示がありましたが、県警の訓練場としての活用は終わったようです。

    
 

小百鉱山 日光市小百

 栃木県の旧鉱山で、現在も排水処理を行っているのが足尾銅山と小百鉱山。
 小百鉱山は、(公財)資源環境センターが経済産業省から補助を受け排水処理を行っています。
 沈殿池 水量計測設備 pH測定器(pH8.21を表示)が稼働しています。

     

     

     


【足尾】
小滝抗・坑夫浴場跡 日光市足尾町

 <「小滝坑の坑夫達は、仕事を終えると何よりも先に、身体の汚れを流し疲れをいやすために
  この「お風呂」に入った。さぞ四方山話で賑わったであろう。」 日光市 >

 このような看板が出ています。朽ち果てかけた浴場も確認できます。
 
    
 

足尾銅山 日光市足尾町

 江戸幕府直営の銅山として栄え、1877(明治10)年、古河市兵衛の手により民営化されました。

   


【下野市】
下古山星宮神社 下野市下古山1,530

 トトロの巨大な案山子

  


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