ビジネスホテル併設の温泉施設です。
冷蔵ロッカーがあり、ねぶたを想起されるものがあり、ご当地感が出ています。
源泉名「古川源泉」ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
影響を与える事項:
内湯大風呂・露天風呂:温度調整のため加温する場合がある、循環ろ過、塩素消毒
子供風呂:源泉掛け流し、温度調整のため加温する場合がある
子供風呂は掛け流しとのことですが、鮮度はいまいちです。
岩風呂、内湯とも半循環で塩素臭あり。
溢れ出しがあり、浴感は弱いヌルスベ感があります。
青森駅近くの市街地温泉のわりに、そんなに悪くもないなぁの印象でした。
青森駅の近くのアウガの地下に新鮮市場があり、朝の5時から開いています。
その新鮮市場の一角に寿し処三國(5時30分から営業)があります。
大間のまぐろの鉄火丼おいしそうでした。市場定食を注文。まぐろもほたてもあり満足。
祭りでなくても、保管場所でねぶたが見ることができるのですね。
青森市内には、太宰治学生時代の下宿地があります。
捜したわけではなく、偶然遭遇しました。
八戸市内は温泉銭湯が多く、その中でもお湯重視ではちのへ温泉を選択。
県庁三八合同庁舎となりの公衆浴場「はちのへ温泉」へ。銭湯料金(450円)です。
はちのへ温泉旅館に併設された温泉ですが、2019年3月31日をもって、はちのへ温泉旅館の営業は終了、
はちのへ温泉は営業しています。
分析書では、源泉名 島田源泉(はちのへ温泉)で、
簡易分析書では、源泉名 はちのへ温泉で、
日本温泉協会の天然温泉証では、源泉名 尻内温泉となっています。
ナトリウム-塩化物泉(高張性・中性・高温泉)
「源泉ぬる湯」「源泉あつゆ」で源泉使用。
かけ湯が淡黄色のいい色しているのでなめてみても塩からくないです。
水風呂も同じく淡黄色で塩辛くなく、地下水かけ流し。
分析すれば温泉かもしれない地下水です。
影響を与える事項では地下水を加水となっており、温泉で温度を下げていることになりますね、贅沢ですね。
また、鉄臭・鉄味で塩辛く、高張性は維持していると思います。
湯づかい良いです。
源泉ぬる湯、源泉あつゆ、地下水水風呂を順繰りに何周かしました。
八戸駅に直結の店です。
いかめしとせんべい汁定食(現在価格1080円)を食べる。
○うれちーず
「いかめしや烹鱗」は、フルーツパーラーおだわらもグループ店なのでデザートも販売、
チーズケーキ「うれちーず」を購入。リンゴ入りでフレッシュかつクリーミーでした。
○焼鯖寿司
八戸駅で、焼鯖寿司(幸福の寿し本舗)を購入(現在価格税別700円)。
肉厚でおいしいです。
2018年2月に25年間展示されてきた八戸三社大祭の天覧山車は、解体・撤去されています。
解体・撤去される前に展示されていた時の山車。