2023年12月31日をもって閉館予定でしたが営業継続することになり、現在も営業しています。
共同浴場ですが、どう見ても風呂という印象ではないですね。
玄関を入って右手の管理人室で入浴料金を払います。
源泉名「磐梯熱海温泉保護組合泉」
源泉温度33.1℃のため「加温」のみのかけ流し。
小さな浴槽ですが、源泉投入量は充分です。
共同浴場って熱めのとこ多いですが、ぬるめで気持ちいい。
500円(6:00-14:00) 300円(14:00-16:00) 250円(16:00-20:00) ※2018/7/1料金改定
大きい浴槽と小さな浴槽がありそれぞれ源泉が違います。
大きい浴槽は水風呂より温かいかなという温度。小さな浴槽は熱いです。
◇大きい浴槽
元湯の源泉(湯元元湯源泉)と、温泉神社の源泉(磐梯熱海温泉保護組合泉)の混合泉。
※小さい浴槽からのオーバーフロー分も投入しています。
◇小さい浴槽
郡山市営の源泉(郡山市営第1号泉、第2号泉、第7号泉統合泉)
新館でも相当の年季が入っています。浴槽のある建物は別館。
リニューアルして綺麗になったようですが、トイレはくみ取り式だったけど、どうなったかな。
※閉館
「安田商店」「乙女食堂」のどちらかに400円を支払い、「宝の湯」とかかれた桶を借ります。
桶を返して100円バックなので、入浴料金は300円。
「乙女食堂」のほうが近く、遠いほうが「安田商店」。
安田商店で入浴をお願いしました。商店主さんは自治会長さん。
「地元の人しか入ってないから、この桶が外部の人の目印。
知らない人が入るの嫌がるのよね。私はそう思わないけど。
後で100円返却します」
こういうシステムもおもしろいなと思います。
郡山市営4号源泉のかけ流し。
ここもトイレはくみ取り式でした。
○栄楽館足湯
○ケヤキの森足湯 郡山市熱海町熱海5
手湯もあります。
○磐梯熱海温泉源泉地
「磐梯熱海温泉源泉」碑が建っています。
ここであった会議の前に入湯券買ってカラスの行水。
影響与えまくりですが、たまたまですかね、貸切状態で贅沢な気分になりました。
風呂の種類が多彩です。
「かけ湯」「全身湯」「寝湯」「陶器風呂」「うたせ湯」
「サウナ」「水風呂」「露天風呂」
源泉名「市営1号 4号 7号」
影響を与える事項「加温、循環ろ過、塩素」「うたせ湯のみ、源泉温度が高いので加水」
かけ湯に、飲泉コップが置いてあり、ここだけかけ流し。
「中には入れません」と注意書きがあるので、入ろうする人いるのかな。