温泉宿は、湯野上駅周辺の、いわゆる湯野上温泉街と、阿賀川を渡った対岸の宿に分散しています。
○湯野上温泉駅
〇足湯「親子地蔵の湯」 湯野上温泉駅
親子地蔵尊の湯、2012/10オープン。
平成30年7月19日の分析書掲示あり。
中央貯湯槽(1、2、3、5、8号源泉混合泉)居平乙830番2
1号 沼袋乙853番6
2号 沼袋乙857番
3号 居平乙830番2
5号 沼袋乙871番3
8号 居平乙833番2
舘本混合槽 5源泉混合「1・2・3・5・8号源泉混合」の別表の掲示もあり。
※6号と7号が消えています。
〇神の泉 飲泉所・足湯 下郷町大字湯野上居平乙746
湯野上温泉開発株式会社の隣に足湯があります。
飲泉許可もとっています。
二荒山神社があります。
〇足湯お休み所 湯野上温泉神社下
湯野上温泉神社の下に足湯があります。
○星の井 足湯
○扇屋 足湯
湯を張ってあるのを見たことなし。
露天風呂からの川沿いのロケーションが良かった山田屋旅館。
小さい内湯(1)と露天風呂(1)。
「混んでますか?」「全然、どうぞ」とのことで、のんびりできました。
途中から混みだして人いっぱいに。
源泉名「混合泉(6号、7号)」(6号、7号は対岸に湧出する源泉。現状未確認) かけ流し。
阿賀川沿いにそびえ立つ、二つの大きな岩「夫婦岩」が、露天風呂から見えます。
露天風呂は宿の反対側の崖上にあり、川沿いの景観が良いです。
立ち寄り時間に、混浴露天風呂が女性専用となったため、内湯のみ入浴。
内湯は大理石づくり。湯船の真横は線路です。
湯気開放のため浴室の窓開けたら、ちょうど列車が走ってきました。
ゆめぐり物語を構成する宿は、14宿→9宿と減りました。
扇屋は、以前はかやぶき屋根でしたが、瓦屋根となりました。
他
◇国道121号線沿
賑わっている宿ですね、宿泊客多く、駐車場も混んでいました。
内湯(男女別)、露天風呂(男女別)、足湯とあります。
源泉名「中央貯湯槽(1,2,3,5,8号源泉混合泉)」
内湯、露天ともかけ流し(※露天は内湯からのオーバーフローもあり)
内湯は緑のタイル張りなので、緑色がまばゆい。
川沿いではないので、景観は望めませんが、掃除しっかり、雰囲気良いつくりです。
2009/5/7朝で閉鎖されました。
河原までの道は封鎖されていませんが、道の先は、立入禁止となっています。
閉鎖される前の露天風呂。とにかく熱かった。
※ 古民家の「会津野」は、2012年4月12日に火災が発生し、全焼してしまいました。
旅館 新湯(しんゆ)は、HPにお知らせがあり(HPは閉館後削除)、2018年閉館しました。
道路脇にあった看板ははずされ、入口には休業のお知らせの貼り紙。
【閉館前の記録】
フロントのある階は5階で、エレベーターで1階へ。
1階に内湯(男湯、女湯、貸切湯)があります。
内湯は2槽の区切りの表面の溝から湯が伝わり、ぬるめと熱めの2浴槽。
、内湯を出て、ドア開けてさらにスロープを降りるとその先に男女共用の脱衣所の小屋。
脱衣小屋からさらに数段降りたところに、混浴露天風呂。
阿賀川沿いの広い露天風呂です。
屋根かかっていましたが、横なぐりに雪が屋根の下まで入ってくるので、笠かぶって入浴しました。
対岸を列車が走るのが見えます。しみずやの露天風呂の照明が見えます。
湯野上温泉街 4号泉源 8号泉源
対岸 6号泉源 7号泉源
目についた泉源のみ。
源泉名「和田3号」(和田2号から変更) かけ流し
<内湯>
意外に大きい内湯です。かけ流し。
<露天風呂>
湯口からは、熱い源泉と適温の湯が混じって落ちてきます。
内湯のオーバーフロー分を露天風呂に投入しています。