筑波山中腹には、「筑波温泉」「筑波山温泉」のふたつの源泉があります。
筑波温泉は「筑波温泉ホテル」で使用。
筑波山温泉(双神の湯)は、筑波山ホテル青木屋、筑波山江戸屋、つくばグランドホテル、ホテル一望が出資して、
筑波山温泉供給(株)を設立して平成12年12月、地下1700mまで掘削して掘り当てたもの。
筑波山京成ホテルでも使用しています。
各旅館、日帰り温泉施設へ、筑波山神社近くからローリー運搬しています。
「つくば湯」は、「彩香の宿 一望」が運営する日帰り施設です。ホテル一望の前にあります。
入浴料平日1100円、土日祝1300円。
平日に100円引の割引券使用しましたが、それでも高いですね。
源泉名「筑波山温泉」
影響を与える事項の掲示はありませんでしたが
オーバーフローなしの完全循環濾過です。加温もあり。加水もありかな。
塩素臭がしないのですが、どうしたことか。
眺望は、さほどではありませんです。
日帰り入浴は12:00-15:00の3時間、入浴料1100円。
源泉名「筑波山温泉」アルカリ性単純温泉
影響を与える事項「加水、加温、循環ろ過、塩素」
成分総計0.126g/kgの湧出量が28L/分の単純温泉を共同で利用していることに加えて、
加水ありで、浴感は、温泉らしくはありません。
運び湯で、外に温泉の運搬車両と、味のあるタンクがあります。
最上階の7階に、m展望大浴場「銀河の湯」と、展望露天風呂「雲上の湯」があります。
露天風呂は、露天なのに、近づくと塩素臭がします。
筑波山ホテル青木屋は、お湯は期待しないで、関東平野一望の景観が良いです。
内湯からも露天風呂からも、スカイツリー、新宿高層ビル群、富士山が見えます。
日帰り入浴時間帯は逆光になるので、画像では富士山以外は識別できませんが、肉眼ではしっかり見えました。
景観はすばらしい!
パンフレットより