店舗のある小路への入口道路にサイン看板が出ています。
ビル銭湯です。貯湯タンクはビル横奥2階にありました。
煙突はビルの裏に行くとありました。
銭湯入浴料金は、東京の銭湯より高い490円。
<分析書>(2019年11月18日)
真新しい令和2年11月の分析書です。
源泉名「富士乃湯」台帳番号23号
ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
泉温17.8℃ pH7.8 成分総計1715mg 炭酸水素イオンが意外に多い1130mg。
腐植質の記載がないのが少々残念です。
<影響を与える項目>
「加温した水を加水。加温。熱交換のため循環。塩素。」
<黒湯>
水槽に金魚が泳いでいます。大田区の改正湯も泳いでいました。
外気を浴び休憩できるアウトスペースがあります。
地下108mから湧出した黒湯を使用。透明度20cmほど。
ケロリン桶にためた、浴槽内の湯(左)と、源泉カランの鉱泉水でlす。
加水ありなので、源泉のほうが少々黒いような程度です。
ケロリンの文字がみえるかな〜の透明度です。