最初は露天に行くと、オーバーフローざくざくの天井のほうから源泉大量投入。
しばらくすると天井の湯口はストップ。間欠投入ですね。
内湯に行くと、今度はこちらで源泉投入が始まりました。
20分間隔ぐらい?でそれぞれ源泉の投入があります。
浴槽は内湯、露天とも小さいので、源泉間欠投入でも鮮度は保たれている印象を受けます。
露天と内湯の一番手前の浴槽が鮮度良し。
露天風呂が薬湯で、よもぎが浮いてるのが余計と感じます。
内湯は奥に行くにしたがって塩素臭を感じます。
水風呂が鮮度一番です。
カランにかすかに白い析出物があり、こういう場合はカランも温泉使用の場合が多いので期待すると
頭や体を洗うと、やはりヌルヌル。温泉使用していますね。
タオルを洗うとタオルからかすかな硫黄臭がします。
水風呂も怪しいと思いましたが案の定ヌルヌルです。
水道水ほど冷たくはないので、源泉をそのまま投入しているのでしょう。
冷水器の水は、ヌルヌルしてないので、水道は来ているようです。
帰りに確認すると、
「え!そうなんですよ。カランの水のほうは違いますけどお湯のほうは温泉ですよ。
シャワーで温泉流さないほうが良いって言われてますが、
ここではシャワーあびてもシャワーも温泉だから洗い流して大丈夫。
水風呂は源泉をそのまま使用しているので、加温もしていないかけ流しですよ!」
事前に抱いていたイメージと違って、予想していなかった源泉風呂や温泉のカランに出くわして、良かったです。
サウナと水風呂も完備なんて説明ではなく、
「完全かけ流しの源泉風呂を設置!」「シャワーも温泉使用!」
なんて上手く宣伝すれば、周りと差別化できるし、もっと客来るのにと思います。
「森の風(もりのぷう)」製造のパンを売店で買って帰りました。
<温泉スタンド>
駐車場に温泉スタンドがあります。
<宝積寺の泉>
駐車場に「宝積寺の泉」という湧水があります。
湧水が小さな池をつくっており、天然記念物モリアオガエルの生息地と掲示があります。
日帰り入浴は、2013年11月末をもって終了しており、日帰り可だった時の記録です。
青梅マラソンの30Kmの折り返し地点にある旅館です。
源泉名「松乃温泉」 単純硫黄冷鉱泉
「加温、循環ろ過、塩素」オーバーフローなし。
源泉蛇口があります。
源泉蛇口の源泉は硫黄臭の肌がぬるすべでヒットです。pH10。
冷たいので、湯舟の湯を足して何度か頭からかぶりました。
内湯のみですが、窓からの景色が見る位置によって変化し、
なかなか良い光景です。
内湯のみ。温泉は特徴ありませんが多摩川の景観は良いです。
源泉名「氷川郷 麻葉の湯」
フッ素イオン及びメタほう酸の項で温泉に適合。
「加水、加温、循環ろ過、塩素」
寄ってみると10人待ち。あきらめて鳩美に向かうと本日は貸し切り。
なかいに戻ると、待ち人0人で入りました。
キノコ釜飯を注文。
大衆食堂。
メニューには
「おつかれさまでした。
もうお見えになるころではないかと、
たった今お噂をしていたところでございます。
鳩美一同。」
※メニューが減って、画像の山菜定食はなくなっています。