公衆浴場組合から抜けているので、公衆浴場組合の共通券は使用できません。
以前は銭湯料金より、ちょっと安かったのですが、今は同一料金です。
源泉名「鷹番の湯」
影響を与える事項「加水、加温、循環ろ過、塩素」
男性と女性は日替わり。この日は男性1階。
内湯には強力ジャグジー湯あり、壁で囲まれた小さな露天風呂。
カランも温泉ですが、お湯自体特徴はありません。
源泉名「戸越銀座中の湯」
「加温、循環ろ過、塩素」
「月の湯」と「陽の湯」で男女日替わりです。
この日は、露天風呂に黒湯温泉使用の「陽の湯」。
設計事務所のサイトに、作品として紹介されています。
https://imai88.jp/works/togoshiginza.html
2008年5月18日にリニューアルオープンで、新たに1源泉追加の2源泉使用の銭湯です。
リニューアルオープンの時の、古い画像です(現在は撮影禁止で更新もできないけど)。
銭湯というより日帰り温泉施設に近い構造です。
<2源泉使用>
「黄金の湯」(源泉名「地湧の泉 不老の山」)
含むヨウ素‐ナトリウム‐塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)
ヨウ化物イオンが24.3mgあります。
「黒湯」(源泉名「清水湯」腐植質24.0mg)
メタけい酸及び重炭酸そうだの項目で温泉に適合
「黄金の湯」は露天風呂で使用、加温のみのかけ流し、強塩の高張泉。
「黒湯」は内湯、露天、水風呂で使用、水風呂は黒湯のかけ流し。
露天風呂は周りが壁で囲まれ、天井のみぽっかり空に面しています。
近隣は高層マンションがあるので致し方ないといったところです。
黒湯「加水、加温、循環、塩素」、黄金の湯「加温のみ」
「壱の湯」と「弐の湯」、上旬、下旬で男女入れ替え。
造りが違うので、同じ桜館でも、違った気分で入浴できます。
源泉名「純養褐層泉」真っ黒の黒湯です。腐植質136.0mg。
利用状況の掲示は見つけられませんでした。
源泉温度が低いので加温はしています。循環ろ過、塩素もありかな。
<弐の湯>
露天風呂は夜だったので、空、植木の光景はサッパリでした。
<壱の湯>
壱の湯の内湯に非加熱源泉投入あり。
展望風呂は屋上にあります。気持ち良い展望風呂。
現在、冬季閉鎖(1,2月)となりました。
利用日も限られています。
源泉名「さがみ湯」
「加温、加水、循環ろ過、塩素」
腐植質が215.0mgもあります。加水がちょいと残念。
源泉名「蒲田温泉 月日の湯」黒湯です。
炭酸水素イオンが1000mgオーバーというのがスゴイ。
有機物等が82.3mg。腐植質とみると、真っ黒な湯に納得。
「加温、循環ろ過、塩素」
高温湯のほうは、湯温計が50度を超えていました、熱すぎ。
さすがにだれも入りません。