金箔入りインスタント珈琲がありました。珈琲に金箔が浮いて見た目ゴージャス。
1F駐車場、2F大休憩室、3F公衆浴場、4F小休憩室の4階建ての亀の湯
入り口は1Fと3Fにあります。1Fからはエレベーター利用となります。
牛乳石鹸の暖簾をくぐると浴室。
源泉名「石引温泉1号源泉」、泉温35.2℃
内湯から露天風呂入り口には、
「純温泉です(飲むこともできます。)」と掲示されています。
影響を与える事項
内湯 加水なし。加温。循環ろ過。塩素。毎日お湯交換。
露天 加水なし。加温なし。循環ろ過なし。消毒なし。毎日お湯交換。」
露天に出ると、飲泉所があり、亀が飲もうとしていました。
飲んでみると弱塩味のお湯です。
露天は完全源泉かけ流しでぬる湯でうとうとしそうになります。
温泉銭湯で極上の湯には驚きました。
ふだん着の温泉で放送されています(2005年5月29日)
源泉名「兼六温泉(1号源泉)」モール泉です。
ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉。
脱衣所の洗面台前に飲泉の留意事項が掲示されています。
洗面台の蛇口は温泉ではありません。
<内湯>
「加温、循環ろ過、塩素」
内湯は2槽で、「源泉」とかかれた湯受けから浴槽へ流れ出ます。
飲泉可能でほんのりと塩味があります。
一部のカランも温泉を使用しています(露天と反対の壁側)
循環ありですが、オーバーフローもあります。
<露天風呂>
「気温の低い期間加温、循環ろ過なし、塩素」
露天風呂は生源泉と加温源泉を投入しています。
※2020/12/31閉店しました。
ふらっとバスに乗って賢坂辻で降りるとすぐでした。
ふだん着の温泉で放送されています(2011年3月5日)
御自由にお飲みくださいと、飲泉所が道路沿にあります。
源泉名「みろく温泉(1号源泉)」加温、循環ろ過、塩素
JR小松駅のお隣の無人の明峰駅を降り、
駅前体育館の敷地を通り(皆さん、体育館の敷地を通過してショートカットしています)、
イオン小松店の看板目指して行くと手前にあります。駅から900mほど。
薬師様が祀られ、昔からある温泉の印象を受けます。
<源泉名「泉龍温泉(1号源泉)」>
内湯と露天風呂で温泉を使用しています。
分析書は、所々上書きされているのですが、平成21年1月20日と、高張性と、上書きされています。
平成21年の分析で低張性から高張性になったのかもしれませんが、
成分は上書きされていないので、成分総計は高張性には至っていません。
<内湯>
かけ湯のお湯はなく、お湯の出ていない飲泉所等、くたびれ感はあります。
循環ろ過、塩素、加温。
源泉投入ちょろちょろ。塩味の無色透明。
湯口から浴槽へ流れ出す部分は真っ黒になっています。
<露天風呂>
露天はかけ流し。
源泉投入は十分な量のかけ流しですが、湯舟が大きく深いのでぬるいです。
湯舟内で腰掛けようとすると深いので溺れます。手は届きます。
わずかながら泡付きもあります。
天気や季節によって色が変わるようですが、青みがかった白濁気味の塩味の金気臭の湯でした。
小松市内には、小松うどんの店が多くあります。
「モンドセレクション 金賞」を受賞している水です。110円。
源泉名「金沢無量寺温泉」を使用。10.61gの高張泉。
高張泉ですが、ぬるすべで肌がつるつるしました。
影響を与える事項「加水、循環無し、塩素」。
日帰り温泉施設とは思えない良い湯づかいでした。