Discover 栃木 温泉文化遺産(温泉文化史)
 
 矢板市の温泉

  ○ 城の湯やすらぎの里
  ○ 矢板温泉 まことの湯
  ○ コリーナ矢板
  ○ 国際医療福祉大学塩谷病院 ※別ページ
  ○ 赤滝鉱泉 ※別ページ
  ○ 小滝鉱泉 ※別ページ
  ○ 寺山鉱泉 ※別ページ


城の湯やすらぎの里 矢板市川崎反町295 0287-44-1010

 ※2011年11月にポンプ故障により、2号館が休業し、2024年4月に2号館は宿泊棟へ改修されオープンしました。
  温泉スタンドは2021年11月の休止から廃止となりました。

 浴室は、1号館と2号館の2か所にあります。

    

<矢板市城の湯1号・2号混合泉>

 平成10年の利用許可書によると、
 全浴槽で「矢板市城の湯1号・2号混合泉」を使用

 源泉名「矢板市城の湯1・2号混合泉」
 影響を与える事項の表示によると
 ・温度調整のため加水することあり
 ・大浴槽は衛生管理のため循環ろ過装置を使用
  露天風呂は源泉かけ流し
 ・塩素系薬剤を使用

   

<2号館>

    

<1号館&内湯>

     

<1号館&露天風呂>

 現在は塩素消毒あり。
 保健所の指導により、平成16年からレジオネラ菌対策のため、塩素消毒あり。

    

<城の湯温泉スタンド>

   

<源泉地>

      

川崎神社>

 源泉湧出地の近くに川崎神社。
 東日本大震災で燈籠が倒壊していましたが、現在は復旧しているようです。

     


矢板温泉まことの湯 矢板市館ノ川町695-28

 2020年12月28日にポンプ故障で休業していましたが、食堂は再開。
 温泉は内湯のみで様子見しながらのモニター営業のようです。
 露天風呂に入れないので割引料金とブログにありましたが、
 行ってみると無料で開放していますとのことで、内湯に入浴しました。
 (2021年7月1日から300円で限定営業)

 湯温計が41℃を表示していました。
 本来は熱い矢板温泉ですが、以前の湯量が確保できず内湯のみの対応で、
 湯温は適温、自分的には良かったです。

    

     

<足湯>

 足湯にはお湯なし。

    

<分析書>

    

    

 内湯だけでも十分満足できるんですが、露天風呂のかけ流しにこだわっておられると感じました。
 ちなみにカランも源泉です。

    

 現在、十分な湯量が確保できず、露天風呂は空です。
 露天風呂に熱い源泉が満たされていたのは今にして思えば素晴らしい。

   


○矢板温泉まことの湯

 激熱の源泉「矢板温泉まことの湯」(旧矢板温泉開発)、カランも源泉。
 栃木の日帰り温泉施設では内湯は鹿の湯が一番熱く、露天風呂はここが一番熱い。
 熱い湯が好きな方々には人気があります。

     

<足湯/温泉卵茹器>

 2015年5月に設置。温泉卵茹器が横にあります。
 源泉は高温ですが、壁を伝って源泉を落としているので、
 足湯の湯舟内は適温です。

    

    

<一休さんなど>

     


○観音五色湯 矢板温泉

 当初の矢板温泉です。
 ふくろうの矢ちゃんがいました。坂上二郎さんが来館しました。

    

      


コリーナ矢板 矢板市石関1121-107 0287-48-2700

 ※2012/1/9日帰り入浴中止、日帰り入浴を受けていた時の記録です。

 入浴料が矢板市内では一番高い600円でした。その前は900円。
 源泉名「コリーナ矢板第2号源泉」
 湯使いは、加温、循環、塩素。
 打たせ湯も循環、オーバーフローなし。
 露天風呂はなく、内湯のみの男女固定です。

     

     

   


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