足利家歴代墓所(龍光寺)に行こうとして、間違えて慈光寺に行ったら
手水が!?
喜連川の一般的な突抜き井戸かと思ったのですが、どうも様子が違うんです。
硫黄の白い湯花が舞っています。
硫黄臭するし、手がつるつるします。
手水が冷鉱泉です。アルカリ単純泉ぽいです。硫黄臭が明確です。
初回訪問時(2011年)より、時間が経っているので
確認のためと、水汲みに訪問(2019年6月)。
「二つ引両」が、しっかりと屋根等にあります。
すぐ近くの喜連川本陣の突抜き井戸や、喜連川露天風呂のカランは硫黄臭感じられないのに、
なぜかここは硫黄臭、湯花が舞っているのか不思議です。
ここも手水が「突き抜き井戸」です。
慈光寺のような冷鉱泉ではなく、普通においしい水でした。