【那須町】
○ 日帰り温泉さくらの湯
○ 王国温泉カピバラの湯(閉館)
【那須塩原市】
○ 板室健康のゆグリーングリーン
○ 華の湯(閉館)
○ 遊湯センター
○ 日帰り温泉ゆの郷
○ 乃木温泉ホテル
○ 健康長寿センター長寿の湯
○ 那須マロニエホテル 別頁
【日光市】
○ 湯處すず風(閉館)
○ 鬼怒川温泉オートキャンプ場上滝乃湯 別頁
○ 鬼怒川公園岩風呂(閉館) 別頁
○ そばの宿まるみの湯
○ 男鹿の湯
○ かたくりの湯/やしおの湯/日光温泉
源泉名「那須さくら温泉」
男女別内湯、露天のほかに、貸切風呂もあります。
湯口からは大量に注ぎ込まれていますが、内湯、露天とも循環分でしょう。
たぶん「加温、循環ろ過、塩素」
露天風呂は加温し過ぎで熱め。熱いのが好きな人には良いかも。
※2021年閉館しました。
旧那須五峰の湯が震災で2011年閉鎖、露天風呂をカピバラ用、内湯を人間用としてリニューアル。
2016年4月23日王国温泉カピバラの湯としてオープンしました。
源泉名「NAP(ナップ)温泉」(「五峰の湯」と貼り紙した分析書もあり)
影響を与える事項
・加水(源泉の供給量の不足を補うため)
・加温
・循環濾過
・消毒(塩素系薬剤使用)
マウントジーンズスキー場は手放し、資産と運営はハンターマウンテンに移っています。
2015/4から、北関東総合警備保障株式会社が指定管理者として運営。
源泉名「22号集中管理源泉」、「加温、循環ろ過、塩素」。
内湯「のびのびの湯」露天風呂「大空の湯」と内湯「らくらくの湯」露天風呂「綱の湯」。
週替わりで男女入れ替え。
綱の内容の露天風呂「大空の湯」。
オーバーフローはしっかりしていますが塩素はします。
湯口は時折、加温しているので、熱くなったり冷たくなったり。
2017/4/1から、北関東総合警備保障株式会社が指定管理者として運営。
赤字が続いていることが主な理由により、民間への施設譲渡公募のため2023年3月31日に休館です(下野新聞記事)。
源泉は金録源泉等の集中管理源泉を使用。「加水、加温、循環、塩素」
脱衣所の床石は床暖房で、足の裏が気持ちいい。
内湯は投湯量少なめチョロチョロ。もう少し豪快さがほしいところ。
露天の湯口は大量投入に見えるもほぼ循環分でした。
古式湯まつり温泉ふるまい2019年9月29日
2017/4/1から、有限会社塩原アメニティケアが指定管理者として運営。
(塩原町振興公社→NPO法人キャリアコーチ→アメニティケア)
山奥に相当金かけたであろう温泉施設です。
ローリー運搬ではなく、山の上にパイプで引き湯。すごいです。
源泉は金録源泉等の集中管理源泉を使用。
影響を与える事項は「季節により一部加水、加温、循環、塩素。24時間源泉供給」
湯口には2本のパイプがありますが、1本のみ使用で、加水はなかったです。
すいています。露天風呂はありませんが華の湯よりものんびりできます。
塩素臭も感じることができるかどうかで湯口に見合ったオーバーフローがあります。
駐車場は車0台だったのに、休憩室は高齢者の方々が休憩中。
どうやって来てるのでしょう?
旧乃木温泉センター。アルファクラブが取得し、日帰り温泉「ゆの郷」となりました。
アルファクラブは、埼玉県川口市「天然温泉ゆの郷スパヌサドゥア」を運営しています。
入浴料390円とお手軽。
源泉名「乃木温泉」
「冬季加温、ゴミ・毛髪・異物等除去のため循環、次亜塩素酸ナトリウム常時投入」
1階に内湯のみ。2階が休憩室。
源泉槽がありますが、アルファクラブ取得後、湯張っていません。
源泉槽に湯を張っていた時
乃木温泉ホテルは、日本健康産業が手放し、アルファクラブが取得(2008/07/08)。
源泉名「乃木温泉」
「冬季加温、ゴミ・毛髪・異物等除去のため循環、次亜塩素酸ナトリウム常時投入」
露天風呂は塩素臭あり、ぬるすべ感もほとんどなし。
内湯は十和田石をふんだんに使っています。塩素臭を感じません。
オーバーフローはちょろちょろなものの、湯口の湯量は大量で、循環分多いですが、
ぬるすべ感強く、湯桶にすくって顔を洗ってみるとせっけんのぬめりがとれない状態。
露天風呂のほうが湯の状態が良い場合が多いですが、ここは逆で、内湯のほうが良いです。
日帰り温泉ゆの郷より、ホテルの浴場のほうが良いから、宿泊客はゆの郷に入りに行かないと思います。
以前は1000円で日帰り入浴できましたが、
現在はDトラベルによると、15:00〜22:00、入浴料1,100円。要予約、2人以上となっています。
楽天トラベルによると、宴会利用のみ500円で入浴可となっています。どちらが正しいのか不明。
旧西那須野町には、温泉が色々。
乃木温泉 大鷹の湯 千本松温泉 長寿の湯 那須パレスホテル
「健康長寿センター 長寿の湯」は、那須塩原市営の福祉施設の一部の浴場を一般開放しているもの。
65歳以上200円、一般利用500円。
バリアフリー仕様。洗面所のレバーとかも工夫されています。
外にはごく簡単な掲示のみで、知っている人しか来ないでしょう。
地元高齢者等利用率ほぼ100%。
源泉名「西那須野 長寿の湯」、「加水、加温、循環ろ過、塩素」。
浴室内は採光悪く、かなり暗いです、浴室は暗闇を撮ったかのような画像。
個性ある源泉と思います。
<塩原長寿温泉>
「長寿の湯」は旧西那須野町、「長寿温泉」は旧塩原町。両者混同されやすい。
源泉名「塩原西山温泉」
機械故障のため一時休業の貼り紙。
2017年5月に源泉故障で休業、そのまま閉館。
ファニーも閉館しています。
ローリー湯は再開しています。
※アスリエ鴻巣(埼玉県鴻巣市)にて「那須塩原上大貫温泉」として使用しています。
温泉宅配「温泉屋」が扱っている主要源泉のひとつで、閉館した塩原長寿温泉の貯湯タンク前に
ローリー車が停まっている写真が掲載されています。
閉館しても、源泉は引き続き利用されています。
<営業していた時>
※2024年1月9日に休業、そのまま閉館となりました。
源泉名「鬼怒川大瀞温泉」
「湯帰りショートリゾート 自然浴 離れの湯 あけび」も同源泉を使用しています。
そば屋と民宿も経営。
源泉名「まるみの湯」カルシウム硫酸塩冷鉱泉。
「湯量豊富なため加水なし、加温、掛け流し・循環ろ過、清掃時塩素」。
脱衣所のカゴが「ざる」です。浴室は天井が高く、湯気がこもりません。眼前は男鹿川。
画像は古い湯舟で、現在は作り替えられています。
そばを食べましたが、わさびが良い。とち切餅や豆腐も旨いらしく、他客は食べていました。
みよりそば街道には加盟していません、そば粉は地元産ではありませんので。
炭も売っていました、ご主人の手作り。なんでもご自分で作られるようです。
大赤字で鬼怒川・川治観光開発がひきとって運営しますが、それでも赤字。
コインロッカー、ドライヤー、マッサージ器、全部有料でした。(再開後は無料)
「加温、循環ろ過、塩素」。加水はなし。男湯と女湯は浴槽のパイプでつながっていました。
2014年7月に休業。
当時は、湖畔亭で入湯券を300円で売っていました。
地元自治会の公募で再建を託された温泉女子が2016年4月16日に再開しました。
かたくりの湯
源泉名「かたくりの湯」、「供給量の不足を補うため午前中加水、加温、循環ろ過、塩素」
内湯と露天が離れているので、着替えて歩きます。
やしおの湯
源泉名「和の代温泉」。こちらで記述。
日光温泉
源泉名「日光温泉」、「加水、加温、循環ろ過、塩素」
加水多いのか源泉投入量少ないのかヌルスベ度は皆無。
湯舟小さいので、混んでいるイメージ。